2009年5月24日日曜日

年収UP!外資系企業に転職・就職するには・・・?

外資系の企業に勤めて、ビジネスマン、
スーパーキャリアウーマンになりたい。

こういう憧れを持つ方も、
若いうちには、たくさんいらっしゃいます。

しかし、中には、
その気持ちが中堅世代になっても持ち続けていて、
そろそろ、転職して、外資系企業に行きたい!!と
強く思っている転職者もいらっしゃいます。

そんな方にぜひ知っていてもらいたい外資系企業への
転職方法を、今回はご紹介しますね。

そもそも、外資系への転職は、
希望職種での経験やスキル、実績をシビアに査定されます。
すなわち、大きな企業や役職での成果がモノをいいます。
なので、まずは、実績を積むことが大事です。

ただ、これがすべてではないのが転職。
外資系企業は、意外と、ポジティブなアピールに弱いときが
あります。ですので、積極的にアピールしてください。

次に、言葉。
わりとマーケティング用語が普通に社内を行きかいます。
ですので、柔軟に、「コミットメント」などの
言葉を使いこなせるようになりましょう。

そして、体力も能力としてカウントされます。
ときにものすごいハードワークを要求されるからです。

イメージとして、語学力が要求されるイメージがありますが、
意外と、外資系企業でも、語学力を
優先的に見るわけではありません。

外資系企業では職種や役割が決まっているので、
多少語学力がなくても、他に高いスキルや経験があれば、
大丈夫なこともあるようです。

外資系企業への転職をお考えの方、ぜひ、実績・経験を積んで、
その上で転職を考えてみてくださいね。
もしかしたら、
ヘッドハンティングの声がかかるかもしれませんよ♪

2009年5月10日日曜日

IT系エンジニア、プログラマーの面接、XXXXがダメ?

先日、Web制作会社の面接にお付き合いしました。

エンジニア募集ということで、
3人ほど、お会いしました。
ですが、どの方も、
ちょっとビジネス用語が変。
コミュニケーションに違和感を感じる方ばかり。

IT系エンジニアの方って、
言葉の定義がすぐずれるんですよね。
その原因は、言葉の意味、使い方が細かいんでしょうね。

そして、コミュニケーションのズレを直さないし、
直せない。その理由は色々あると思いますが、
直さない理由のだいたいが、
「技術があれば転職できる」って発想かと思います。

日本の文化的に、「いい物を作れば売れる」
こういうのが根付いていますが、
同じような考え方ですね。

これは間違いではないのかもしれませんが、
時代が違うような気がします。

コミュニケーションの取りにくいエンジニアは
敬遠されがちです。
技術が確かにある方なら、問題はないですが、
それは一部の方だけです。

ただ、3名とも、
人間的にはとても良い方ばかりなので、
少しでも、その辺に気を使ってもらえれば、
かなりいいお給料になるのになぁ~って
正直思ってしまいます。

コミュニケーション能力って、
いわゆる、気遣いの能力なのかも・・・
最近思います。
そういう意味で、普段細かい作業を
されている方々ばかりなので、
気を使う方向を変えるだけで、面接は通りやすくなるはず。
採用もされやすいはず。

かなり大きなキャリアアップ、ひいては年収UP、
キャリアチェンジすることもやぶさかではないでしょう。

2009年5月4日月曜日

人気急上昇中!!就職活動専用SNSの「リクトモ」

http://rikutomo.jp/pc/

人気急上昇中のSNSサイト・・・就職活動SNSの「リクトモ」。
最近のシュウカツは、不況の影響もあり、
難しくなっている中で、
シュウカツを勝ち抜くコツは、やはり、情報収集。

当たり前のことが当たり前にできる大人のシュウカツ学生を目指せ!
そうなれば、
どんなに狭き門でもうまく突破できる可能性は高いはず!

そこでこのリクトモです。
このリクトモで、ランキングを見てみました。

■人気企業ランキング
1位ライブレボリューション
2位ヒロタ
3位博報堂
4位リクルート
5位資生堂
5位電通
7位住友商事
8位三菱商事
9位三井物産
10位リンクアンドモチベーション

1位は、このリクトモを運営している
ライブレボリューション。
これは仕方ないかな。
ですが、やはり、勢いのある企業が人気ですね。
電通よりも、博報堂の方が人気が高いのも面白いですね。

ちなみに、参加している学生の出身大学的にも、
早稲田大学、日本大学、法政大学、明治大学、中央大学。
比較的、バンカラ系の大学が多いのも、
少し面白いですね。

就職活動をしている皆さん。
情報収集がてら、ご覧くださいね!!