2008年4月30日水曜日

自分に向く仕事を見つける方法・秘訣

意外と難しいことなんですよね。
自分に適した仕事を見つけるって。
やり始めたことが天職だ~なんてことを
いう人もいますが、
ある面ではあっているかもしれないなって
最近思うようになっています。

ロジックで考えると、
適した仕事というのは、個々によって異なりますよね。
すなわち、個々の能力に依存するわけです。

と言うことは、個々の能力がなんであるかを
見つけることが大切。

個々の能力とは、では、何だろう。
それこそ、才能と知識だろう。
才能は、では、どうすればわかるのか?

ここで、やり始めたら、天職だっという発言に戻る。
やり始めるってことは、モチベーションがある、
自発的に始めることの方が多いですよね。
積極的に始めたことであれば、
そこに何らかの才能の痕跡があるのだと思います。

それゆえ、やり始めたら、それは天職というのは
あながち間違いでもないかと。

でも、それだけでは。。。
そう、知識なんです。
知っているから、才能を活かすこともできるって
ことはたくさんあります。

PCがどんなに好きでも
ホームポジションでタイピングする技術を
学ばなければ、はやくタイピングすることは難しい。

ということは、早い段階で才能に気づき、知識をつける。
これが大切なんだなって。

転職活動中の皆さん、才能がないってことに嘆かず、
仕事の知識をつけれるようにしてくださいね。

就職を優先させる若者世代~転職が増加する背景!?~

毎日新聞のサイトで公開しているが、日本能率協会がまとめた
新入社員の就職意識調査。
「気に入った会社や仕事よりも就職することを最優先した」人が
全体の約8割にのぼった。
08年入社組の就職活動は「超売り手市場」と言われたが、
若者たちの安定志向は強まっているようだ。

「どのような気持ちで就職活動に望んだか」を聞いたところ、
就職最優先派は76・3%だった。

この数値だけでは、転職が普及して行く事情に
考えがいくが、「転職・独立志向はあるか」との問いには
「定年まで勤めたい」が33・4%で最も多く、こちらも過去最高。
http://mainichi.jp/life/job/news/20080429ddm008020041000c.html

ここから考えるに、社会人経験を経る前の段階では、
転職を考えないのだなって思う。
だが、就職をして、会社があまりにもひどいと
転職を考えるのだと思う。
数値のマジックだけで考えると、転職の市場は小さいが、
潜在需要は今後高まる可能性が高いと
考えられますね。

2008年4月29日火曜日

転職&内定のための第一ハードル

転職活動において、採用&内定のための第一ハードルとは、
何か?と聞いたら、多くの人は面接と答えるでしょう。

その通りです。

では、面接でうまくいくには?

この回答にはいろいろな回答があるかと思いますが、
意外と出てこない回答で大事なものがあります。

それは、「第一印象を良くする」ってことです。

第一印象の悪い相手は、面接の内容が、
相当よくないとうまくいきません。
知人の企業の人事担当からよく聞く話は、
「面接はいいんだけど、なんか、ね」
なんてかんじで、採用しないという話になる場合もありました。

そもそも、アメリカや韓国なんかでは、
転職の為に歯を矯正したり、整形する人もいるそうです。

そこで、外見にもっと気を使いましょう。
・顔を洗う
・寝癖を直す
・歯を白くしておく
・きれいなスーツ、シャツ、靴。
こんなレベルでかまいませんので、
しっかりと、第一印象を良くしておきましょうね。

2008年4月28日月曜日

転職でダメな履歴書・職務経歴書の具体例

仕事で、私は上場企業の採用等も担当している。
しかも人手不足なので、
ほぼ毎日履歴書を読むことになる。
約30~50枚ほど・・・
そうなると、履歴書が
見難いものとかは、基本的に読む力が薄れる。
知ろうとする力がないに等しい。

いやぁ~驚くほど、たくさんの履歴書があるんだけど、
やっぱり、内容が千差万別だね。

簡単に分けても・・・
 1、まったく書かれていない履歴書
 2、体裁はきちんとしているが、
   アピールのまったくできていない履歴書
 3、手紙のように情感ばかりの履歴書
 4、数字まで、きっちり書いてある履歴書

1はお話にならないけど、約3%がこんなかんじ。

2のタイプが1番多いかな?
結局、自分は何者かを説明していないことが多いし、
それ以上にPRになっていない。
ただ、過去の経歴だけ書いてあって、
自分のポジションがどこなのか、とかが不明確。

3は、読んでいていいなら、思わず面接に進めちゃうけど、
だいたいのケースで迷いが出る。
まぁ、他の強みがあれば、それで面接にしちゃうけどね。
ITリテラシーとか、資格とか。

4は、いいね。わかりやすい。というか、
数字感覚を表に出せるのはいい!!
だいたい、こういうときは実際の自分の仕事を
イメージさせてくれる人が多い。

いい履歴書は、読み手に、
その人の仕事振り、仕事内容を
瞬間的に理解させてくれる。
そういう意味で、5秒ルールはここにも存在する。

でも、履歴書って、ホント、
うまく書けない人はダメなんだろうね。

なんていうか、結局のところを記せないって
厳しいよね。

添削屋さんにでも、なろうかな?

履歴書の。

そもそも、自分紹介資料みたいなのがないのがおかしい!
もっと、自分はああだ~こうだ~みたいな形で
自分を説明できるようにならないとね。
意味ないじゃん!?

パワーポイントベースで、簡単に図を入れて書き出すくらいじゃないとね。

2008年4月27日日曜日

転職活動が、比較的すんなり行く時期。

意外と多くの人が転職のタイミング、時期を意識していない。
当たり前か。自分が辞める前提で、仕事をしている人は
多くはないんだから。

でも、知っておいたほうが、絶対ラク!
だって、転職って、すぐにできるもんじゃないからね!!

まずは・・・
 ■転職で、仕事が見つかりやすい時季
   ・12月・・・多くの人がボーナス明けで辞めるので、
          人の流れが多く、仕事を見つけやすい。
          ただし、下旬になると、きついけどね。

   ・7月・・・こちらもボーナス時期。辞める人多い。
          でも、この時期は補充とかも多いので、
          攻め時でもあるんだよね。

 ■じっくり攻めるなら・・・
   ・3月・・・やっぱり年度末の方が予算取り易い!
          だから、最初のお給料交渉とかも
          絶対にしやすい。

 ■意外と狙い目!!
   ・9月・・・最後の追い込みのために、人を募集する
         企業が多い。忙しい企業は多いけれど、
         幅広い求人が出やすいので、実は狙い目。

とまぁ、こんなかんじです。

転職するときとかの参考にしてくださいね!!