2009年7月30日木曜日

モバイル版転職サイト「転職のモノサシ」でフジテレビ、TBS、テレビ朝日の年収を知る!?

PC版転職サイトで「転職のモノサシ」という
企業の年収情報などを掲載しているサイトがあります!!

これの携帯版転職支援サイトができました~!!
http://www.tenmono.com/

転職のモノサシのモバイル版が
2009年7月16日にリリースされました。

そもそもは・・・2008年8月にスタートした
パソコン版転職サイト『転職のモノサシ』。

このサイトは、全上場企業の年収に関するデータを
比較・シミュレーションできるところが人気でした。
このあと、不況を迎えて、
転職をする人が続々出てくる世の中になりましたからね。

それがモバイルでも、見られるようになったのは
面白いですね。

移動中でも、あそこの企業って、
どのくらいの年収なんだろう・・・
なんて調べることができるわけですし。

たとえば、NTT。
今年はトヨタを抜いて、営業利益のもっとも出た会社になりました。

NTTは30歳からの平均年収が750万円と、
上場企業の平均よりも、250万円も高いことがわかります。

さすが日本の1番もうかっている会社ですね。NTT。

ちなみに、上場企業の中で、
年収の平均値がもっとも高い企業は、
PGM(パシフィック・ゴルフ・マネジメント)。
外資系の企業です。
ゴルフ場運営会社で、約120コースのゴルフ場を
運営している会社です。

上場企業で年収の高い会社ベスト5には、
・フジ・メディア・ホールディングス(フジテレビ)
・朝日放送(テレビ朝日)
・TBSホールディングス(TBS)
といった
いわゆる、TVメディアが入っています。
当然かもしれませんが、
この世界に就職できる人は限られていますからね。

こういった企業の年収情報を
モバイルでサクッと見られるのは面白い。

婚活中の方、合コン前に、サクッと見ておくのも
いいかもしれませんよ!!

合コン相手の年収を知って、モチベーションを
下げないようにしてくださいね(笑)

就職活動時の企業情報収集にも
きっといいでしょうしね。

2009年7月25日土曜日

職務経歴書の自己PRで、適職診断をする転職活動ノウハウとは?

某大手転職サービス、
人材紹介業をやっている方から、
面白い話を聞きました。

よくある適職診断コンテンツ。
ネットでやっているのよりも、
もっと簡単で正確な適職を診断できる方法がある、、、とのこと。

気になって、
どんな適職診断の方法があるかと思って聞いてみました。

答えは簡単でした。
職務経歴書を真面目に書くことだそうです。

特に自己PR。

職務経歴書で、もっとも自由に書ける欄から、
自分の職業適性が判断できるのだとか。

さらに聞いてみると・・・
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1.そもそも、自己PR欄には、こういうことを書くのが常。
   ・自分はこんな長所のある人間です。
   ・業務でこういうのをしてきました
   ・そして、こういう結果になりました。
   ・だから、こういう長所のある人間なんです。

2.これだけを真面目に書いたら、十分、
  自分が向いている仕事が、
  それであることがわかるでしょ。
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という話なのです。

確かに、適性が浮き彫りになりそうですね。

職務経歴書は、自分のキャリアの棚卸しだと、
よく言われます。

しかし、実際に、棚卸しの意味もわからず
ただ、転職活動に必要だから、
書いているという方、いませんか?

職務経歴書の自己PRを見ていると、
それは、すぐにわかります。

自分が、何者であるか。
そのPRのためのものです。

職務経歴書の自己PR欄、
しっかりと書いてくださいね。

2009年7月19日日曜日

日本が正社員になること、就職・転職を勧める理由!

法律に明文化はされていませんが、
日本からも言われている「正社員になりなさい」。
安定した収入のある、仕事をしなさい!ってことなんでしょうけどね。

では、なぜ、日本は、そんなことを勧めるのでしょうか。

そもそも、正社員とフリーター、派遣などとは何が違うのでしょうか。

大きな違いは、生涯賃金。
お金です。

正社員のサラリーマンの生涯賃金は、約2億円
派遣社員の生涯賃金は約1億3,000万円
すでに、7,000万円ほど違います。
ちなみにフリーターにいたっては、これ以下です。

次に、退職金。これもお金ですね。
退職金のない派遣やフリーターは、
退職した時に、ほとんどお金が出ません。
正社員であれば、2,000万円ほどのお金が出ます。

そして、保証。特に老後の保証。
ないんですよね。
こういうのが。

年金なんかがまさにその状況を引き起こします。
正社員なら、約15万円、月々もらえるところ、
派遣、フリーターでは、月に7万円程度。

こうして考えてみると、
派遣やフリーターはお金に関しては、
相当つらい現実を見るのです。

税収が目的、というか、
これによって、成り立っている国家という仕組みが
壊れないようにするための部分でもあるのです。

もっとも、だからといって、
全面的に、派遣やフリーターがいけないとは言いません。

派遣、フリーターから独立開業すれば話は別です。

次の道が開かれます。
定年のない、生産性のある仕事になるかも
しれないからです。

派遣やフリーターしかなれないと嘆いていないで、
独立などの次の一歩に足を踏み出してみませんか。
これもひとつの考え方です。

1度、具体的に、自分の人生を考えてみてくださいね。

2009年7月15日水曜日

人気業界:TVゲーム業界への転職は、不況の今??

人気のゲーム業界。

若い世代からとても人気のある業界です。

転職を希望する若い方から、転職の相談を受けると
ゲーム業界に転職したいって話を聞きます。

その理由は、
・儲かっていそうだから
・子供のころからゲームが好きだったから
・楽しそうだから

こんな単純な理由が多いのです。

そこで、僕は聞きます。
では、ゲーム業界で1番儲かっている会社って
どこだと思いますか?

任天堂!と答える人が多く、
これは割りと簡単です。その通りですから。
DSは大きいですね。
ドラクエも出たし。

では、2位は?っと聞くと、
次がなかなか出てきません。

ちなみに答えると、ソニーです。

ただ、年間で1兆円以上の売上があるのは、
この2社だけです。

あとは、コナミが3位になるのですが、
そこでも、約1,800億円。
スクウェア・エニックスで1,500億円、
セガで1,400億円、
カプコンにいたっては、950億円です。

業界10位になるテクモですら、140億円くらい。

そうなんです。そこまで儲かってはいないのです。
一部の企業が凄いから、そのイメージを持ちますが、
そこまでは、儲からないのが、このゲーム業界なのです。

ですが、働くのは、結構大変。
物作りの世界なので、比較的規律がしっかりしています。
ある程度のお給料は配慮されていますが、
それ以上の仕事量は覚悟しなければいけません。

ただ、年々市場規模は拡大しています。
5年くらい前に比べると、
約2.3倍の市場規模になっています。
そういう意味では、これからも大きく大きく
成長していく市場です。

たくさん働いて、どんどん出世したい!!
世の中に、自分のプロダクトを
大きく見せていきたい!!

そう思っているなら、ぜひ転職を考えてみてください。
確かに、転職のハードルは高い業界なのですが、
それだけの価値のある業界だと思います。

ぜひ、転職の応募、面接を進めてみてくださいね!
応募から始まりますよ!!

2009年7月10日金曜日

bizme!で履歴書・職務経歴書、自己PRを保存して転職活動!

転職活動って、常に応募の連続。
転職者個人から、企業に応募をし続ける仕組み。
これが日本の転職活動。

優秀とされる人は、もちろん、
ヘッドハンターから連絡が来るケースもあるが、
日本では、稀なケースだ。

というところで、転職活動を便利に進められるツールのご紹介。

https://www.bizme.jp/

リクナビやenjapanのような転職サイトがやっている
スカウトメールも最近は、微妙なものしかこない・・・

なんて、ことでお悩みの転職者の方。

面白いサイトができましたよ!!

その名は、bizme!

転職者が自分の履歴書・職務経歴書などを
デジタルデータとして作って保存することができるサービス。

もちろん、自己PRの例文や雛形などもあるので、
簡単に自己PR文を作成でき、
出来上がった履歴書・職務経歴書などは印刷が可能。

なかでも・・・

■ポートフォリオという機能が魅力的!!

簡単にいうと、自己PRの書類が、簡単にできる仕組み。
デジタルデータだから、企業担当者は好きなだけ閲覧可能。

まさにマッチングサービス。
転職マッチングサービスなのです。

マッチングサービスの頂点は、
今や、出会い系と言われていますが、
企業との出会いも大事な時代。

転職は一生物。
上手に転職サイトの
こういったサービスを利用してくださいね。

2009年7月5日日曜日

人気の転職先企業ランキング・・・未経験職種を狙うなら、この企業がいい!!

インテリジェンスは、
2009年6月23日、転職情報サイト「DODA(デューダ)」から
2009年「転職人気企業ランキング」を発表しました。

この不況期の状態にも関わらず、
面白いことに、上位10社のうち6社は大手メーカーだったのです。
金融がほとんどいないのが面白いですね。

結局は「転職先」選びという観点では、
働きやすさ、ブランドなどを重視しているのだと感じますね。

あ、ところで、ベスト3は・・・
1位はトヨタ自動車、2位はソニー、3位はグーグル。

ところで、この企業たちに関していえる共通点は、
比較的、未経験者募集の採用も出している企業ばかりなのです。

未経験の人を採用するのは、結構なリスクがあります。
少なくとも、即戦力ではないですし。
それでも未経験の方を募集し、
採用をする基盤。
それこそが、彼らのような企業の魅力なのかもしれませんね。

ただ、やはり、不動産系、金融系、保険系、広告代理店は
入ってはきませんでしたね。
これらの業界は、今、未経験者をほとんど採用しません。
そういう意味では、就職人気ランキングとは違いますね。

転職人気ランキングの方が、企業としての
魅力度の違いを鮮明に示すような気がしますね。

気になる転職人気ランキング、2009年版は、
ベスト10でこんなかんじでした。
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◇転職するなら・・・の人気企業ランキング
 順位     企業名
 (1)    トヨタ自動車
 (2)    ソニー
 (3)    グーグル
 (4)    任天堂
 (5)    パナソニック
 (6)    全日本空輸
 (7)    オリエンタルランド
 (8)    ホンダ
 (9)    資生堂
(10)    フジテレビジョン

この続きは、Dodaで見てみてくださいね!!