2009年8月2日日曜日

転職回数が多くならないようにする技術。

転職回数が多くならないようにするには、
どうすればいいのか。
それは、辞めないこと。
すなわち、転職する必要のないほど、
いい会社に入ることです。

では、そういう会社に入社するには。。。
ってことで、転職技術、会社を見る目になるんですけどね。

基本的に転職回数が多いというのは、
どこからが基準なんでしょうか。
3、4回目の方は転職回数が多いと、
判断されるのではないかとお考えではないでしょうか。

そもそも・・・
転職回数が多い=すぐに辞職する人、辞めたがる人
というイメージを人事に与えてしまいがちですね。

本題に戻って・・・
転職回数が多いと、人事が感じるのは、
転職何回目からでしょうか?

転職の比較的多いIT業界でも、
20代は3回、30代は5回以上で多いとみなされます。

表面上、面接で退職理由について質問するということで、
転職回数が多くても、問題にはならないと言う
人事もいますが、
そもそも、書類選考が通過しにくくなります。

どんなに、きちんと説明ができても、
職務経歴書や履歴書のレベルでは、
マイナス評価です。

そもそも、20代で、転職回数3回ということは、
大卒で考えても、7年しかない労働期間が
3分の1ずつになっているということです。

すなわち、29歳の方でも、
1つの会社に2年くらいしかいないということです。

ここで転職の定説ですが、
1社に3年以上がいてみてください。
そうしないと、1人前とはみなされにくいし、
そもそも、スキルも身に着きません。

転職回数が多くなればなるほど、
転職活動は、不利になります。

いい会社を見つけられる目利きをするか、
レアなスキルを身に付けるか。

なんにせよ、転職回数が増えないように気をつけましょう~

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