某大手転職サービス、
人材紹介業をやっている方から、
面白い話を聞きました。
よくある適職診断コンテンツ。
ネットでやっているのよりも、
もっと簡単で正確な適職を診断できる方法がある、、、とのこと。
気になって、
どんな適職診断の方法があるかと思って聞いてみました。
答えは簡単でした。
職務経歴書を真面目に書くことだそうです。
特に自己PR。
職務経歴書で、もっとも自由に書ける欄から、
自分の職業適性が判断できるのだとか。
さらに聞いてみると・・・
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1.そもそも、自己PR欄には、こういうことを書くのが常。
・自分はこんな長所のある人間です。
・業務でこういうのをしてきました
・そして、こういう結果になりました。
・だから、こういう長所のある人間なんです。
2.これだけを真面目に書いたら、十分、
自分が向いている仕事が、
それであることがわかるでしょ。
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という話なのです。
確かに、適性が浮き彫りになりそうですね。
職務経歴書は、自分のキャリアの棚卸しだと、
よく言われます。
しかし、実際に、棚卸しの意味もわからず
ただ、転職活動に必要だから、
書いているという方、いませんか?
職務経歴書の自己PRを見ていると、
それは、すぐにわかります。
自分が、何者であるか。
そのPRのためのものです。
職務経歴書の自己PR欄、
しっかりと書いてくださいね。
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