2008年12月7日日曜日

転職の達人!?面接官とのコミュニケーションで成功

コミュニケーション能力が高く、
とてもしっかりした人でも、いざ面接になると、
難しいことがあります。

緊張して、ご自身の希望職種と違った内容の話を
面接官にしてしまった方がいます。
面接官も、その言葉を聞いて、即座にNGになったらしく、
うまく採用をいただけなかったようです。
こういう話は、結構あります。

面接官の意図しているスキル、ポジションとは違う職種を
希望されるような言動をしてしまって、
その一言が命取りになってしまうパターン。

人間は短い時間で判断できないのですが、
短い時間で、判断してしまうのが、人情。

1度失言してしまってからは、
そこで、面接、採用担当者の気持ちをほぐすのは
難しい状況になります。

ですので、自分で、希望職種を話すことがないように
相手に、どんな人材が良いかを話させるのが
ひとつのコツです。
「どんな方を理想的な人物像として考えていますか?」
たった一言。
自分の経歴を話した後で、口にするだけで、
まったく状況は変わります。
あとは、自分がそのポジションに
いかに適しているかをお話するだけで
「いや~君、いいね」
なんて、雰囲気がパッと明るくなるはず。

皆さん、面接は自己PRの場所ですが、
ぼろを出さない、とちらないことが前提です。
ある意味、ここも仕事と同じなんです。
ぜひ、積極果敢に攻めつつも、
失敗しない自己アピールをしてみてください!!

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