スキルや経験豊富など、ハイスペックな方が
転職するときって、結構面白いんですよ。
なぜって?
人脈もスキルもある。もちろん、実績だってある。
ゆえに、それらを非常にうまくアピールできるように
なっているから、ハイレベルなんです。
転職の面接も。
そもそも、とうとうと自己PRができます。
資格だって、きっちりとっているから
トークだって、下手な企業の経営者よりも上。
営業職の方でハイレベルの方なら、
話も面白くて、人事担当者も爆笑しているくらいです。
そのハイレベルな面接、聞いているだけで、
勉強にもなります。
ですが、採用を見送られる、
面接に落ちてしまうことがあります。
それは年俸です。
あまり高すぎる年俸では、
企業が採用しないことがあります。
特に、現在の年収の2倍とか、
かけはなれた数字を提示するのは、
だいたい外資ばかりです。
国内の保守的な企業では、
そういう考え方はしません。
企業の採用というのは、意外と保守的なものだと
知っていると、結構転職自体はしやすいのですが、
結局、自分の売値がわからなくなってしまいます。
やはり、そういうスキルの高い方であっても、
自分の意思を持って、転職活動に臨んで欲しいですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿