2009年は年初から、不況不況とメディアで凄いですね。
そんな中で、目立って危険な企業、業界は、
結構いろいろなメディアで露出されているため、
わかりやすいと思います。
ですが、まだ潜在的に危険な業界はいくつかあります。
以下で紹介する業界は、2009年3月の決算期以降、
結構危険な状態になりやすいため、業界としても、
粛々とリストラなどを実施していますが、
株価が一気に下降したり、連鎖的な倒産が起きることで、
一気に倒産、業界再編なんてことも発生する業界です。
それは・・・以下の6業界です。
・家電メーカー
・家電量販店
・物流、倉庫
・百貨店、デパート
・テレビ業界
・外車ディーラー
特に物流や倉庫は物が売れなくなると、
当然のように使われなくなるため、
その結果、追い込まれてしまう可能性があるのです。
じわじわと、不景気が迫ってくる業界なので、
気をつけないと怖いですね。
百貨店はすでに提携が去年の秋から始まっています。
4大銀行ならぬ、4大百貨店グループといったかんじですね。
テレビも経費節減が徹底され始めているのは、
露骨に報道されていますが、
さらにひどくなる傾向にあると考えられます。
上記の業界への転職を考えている方は、
覚悟をしっかり決めての転職をお薦めします。
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