2008年11月12日水曜日

エルピック(LPIC)で、転職を有利にするエンジニア

IT業界では、無料のオープンソースを利用した
サイト製作、環境構築が、今や大流行。

中でも、サーバ系のLinuxについては、
今後も、大きな需要のある分野。

実は、LPIC(エルピック)は、
そんなLinux技術者のレベルを標準化してくれる資格。
今、少しずつ、この資格の需要はあがっている。

Linux技術者認定試験であるLPICは、
ここ数年は年間約2.3万人のペースで
資格保有者が増加。
非常に人気が高い資格となっています。

LPICのレベルは3段階。
それぞれ2つの試験に合格することで取得でき、
レベル1はシステムアーキテクチャやインストール、
Unixのコマンド、TCP/IPなどがその範囲。
レベル2は、カーネル、起動のカスタマイズ、
Webサービスやメールの設定などがあります。
レベル3は、認証やトラブルシューティング、
キャパシティプランニングなどのスキルが試されます。

試験勉強は、自分で実際にダウンロードして
機能を試せるため、比較的安い価格で学ぶことができるはず。

この資格であれば、レベル2を持っていれば、
十分、現場でも通じるはず!!

IT系エンジニアの皆さん、
以下URLから受けてみませんか?
http://it.prometric-jp.com/

無期限の資格ですよ!!

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